ブンカモノ 週報 第１号 (2020/10/04)

またしてもお久しぶりでございます。

代表の藤澤です。

先日、久々に映画館に足を運び『TENET』と

『映像研には手を出すな！』を鑑賞しました。

映画館で見た、という事実が

２割増しで心を豊かにさせてくれる。

その２割の為に、お金を出すのはごく自然だ。

そんな気がしたこの頃です。

さて、10月。いわゆる下半期に突入。

私は固い決心をしました。

毎週きちんと活動報告を書くことにします。

言ったからには、皆様にケツを叩かれていくわけです。

いわば、公衆の面前で尻を差し出すようなものです。

そのことを胸に刻み、日々頑張ります。

さて、週報、というわけですが、第一号の今回は、

映像集団ブンカモノの活動をおさらいしようと思います。

まず、映画制作について。

ブンカモノでは『漫才、しよか』『挨拶』という２つの中編と、

『ハカイ団の野望』『言えない！』の短編２本を制作しました。

『漫才、しよか』は先日の、

「なかまぁる Short Film Contest 2020」(朝日新聞社主催)

にて優秀賞（準グランプリ？）を頂きました。

『挨拶』は、各種映画祭にエントリー中で、これから随時

お知らせができるかと思われます。

どの映画も現時点ではフルでご覧いただけますので、

作品一覧ページより！

また今秋は、メンバー（現在23人）に募集を掛け、

新たな作り手の発掘を試みています。

今年中に数本、短編を公開できるかも？

乞うご期待！

続いて、イベントについてです。

コロナ禍で進行が止まっていた

「自主映画カフェ」ですが、

ついに再始動しました！

詳細は随時お知らせします！

と、いうわけで、初回はざっくりとした

報告になりました。

来週からはもっとワクワクしてもらえるような

報告をしていきます！

今後とも、宜しくお願いいたします！

（藤澤 克己）