ブンカモノ、再始動します!
皆様、お久しぶりです。
代表の藤澤です。
コロナ禍により、表立った活動はなかなかできませんでしたが、
裏では皆が色々と動いており、諸々進捗が生まれましたのでご報告いたします。
まず、先日リモートで撮影した、
『ハカイ団の野望 悲劇!オンライン会議の結末』が、
「夜空と交差する森の映画祭2020」(http://forest-movie-festival.jp/)にて
上映されることになりました!
この映画祭、例年は森の中で丸1日、星空の下で映画を眺めるというイベントなのですが、
今年は趣向を変えて、舞台は皆さんのご自宅に!
7月の1ヶ月間、全5回の手紙と共に、自主制作映画上映や様々なオンラインイベントで
繋がり合う、という試みです。
素敵な世界観に浸れるはずですので、まだの方は是非チケットを手に入れて
一緒に楽しみましょう!
我々の作品は、7/5(日)20:00~の、新設の「おうち映画部門」での上映です!
ここで、この映画の裏話をば。
作品を撮ったきっかけは、なんとなく始めたオンライン飲み会です。
団体を今年に設立し、メンバーも想定以上に集まった(実は20人以上いるんです)中で、
コロナ騒動により活動に制限が。
「さあこれからって時に、ついてないですわ~。」とつぶやいたところ、メンバーから
「せっかくそろってるし、オンラインで何か撮りません?」との声が。
そこから話は進んでゆき、有志達でチームを結成。
作品の大筋、設定やビジュアルについて何度かオンラインにて会議し、
ゲストも招いて撮影を行いました。
悪の組織、という設定を最初に考えたのは確か佐々木さんだったかな。
「例のオチ」のアイデアは松本くんのような…。
あれ、僕、脚本担当を名乗っちゃっていいのかな…苦笑。
撮影技術で魅せることが難しいリモート撮影という状況にて、
皆が持てるスキルを最大限に駆使して、良いものに仕立て上げました。
本来ならシーンのキャプチャを載せるべきなんですけど、とある事情で避けてます。
作品を見て頂けたらその理由はなんとなくお察しできるかと。
それにしても、こういう由緒ある映画祭での上映実績を残せたことは本当にデカいです。
ジャンルを絞ったからこそ、一定の需要を得たという所でしょうか。
やっぱりいつかは王道の作品で臨みたいものです。
はい、上のセリフ、絵空事ではありません!
現在、鈴木淳矢監督主導で、『漫才、しよか』という作品の準備を進めております!
(事態が悪化しなければ)7月上旬に撮影開始!
今回は予算もしっかり立てて、外部キャスティング・ロケーション探索など
念入りに準備を進めております。そう遠くないうちに皆様にお披露目できるかも!
さらに「自主映画カフェ」の年内実施に向け、歩みを進め始めようかとも思っています。
(今この記事で初めて言った。)
かつて、脚本:大和聖史の『挨拶』のリメイクも…!?
さらには舞台活動も…!?
これからはもう少しこまめに活動報告していければーなんて思ってます。
今後も映像集団ブンカモノをどうぞよろしくお願いいたします。
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